栄養バランスの良いお弁当を作るコツとは
2022/09/01
お弁当は食欲をそそるような見た目も大切ですが、栄養バランスにも気を付けたいものです。
この記事では、栄養バランスの良いお弁当を作るコツについてご紹介いたします。
栄養バランスの良いお弁当を作るコツ
「主食3・主菜1・副菜2」の割合にする
お弁当を作る際は「主食3・主菜1・副菜2」の割合で容器に詰めると、栄養バランスが良くなりますよ。
主食・主菜・副菜とは、以下のような食べ物を指します。
主食とは炭水化物を主成分とする、体のエネルギー源となる食べ物のことです。 ・主菜(肉・魚・大豆・卵など)
主菜とはたんぱく質・脂質・鉄などの供給源で、筋肉や血液の材料となる食べ物のことです。 ・副菜(野菜・きのこ・海藻料理など)
副菜とは、主にビタミン・ミネラル・食物繊維が多く含まれる食品のことです。
そのため副菜を摂取することで、体の調子が整います。
果物や乳製品を添える
主食・主菜・副菜の他に果物や乳製品(チーズ・ヨーグルトなど)を添えると、さらに幅広い栄養素が摂れるでしょう。
果物はお弁当とは別容器に詰めることで、味移り・におい移りを防ぎ美味しく食べることができます。
まとめ
栄養バランスの良いお弁当を作るコツは「主食3・主菜1・副菜2」の割合にすることです。
またデザートに果物やヨーグルトなどを添えることで、さらに幅広い栄養素を摂取できますよ。
当店では、栄養バランスを配慮した安全で美味しいお弁当をお届けしております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。